mercredi 17 septembre 2008

Keshi Sirop?


芥子の花ってあいらしいですよね。そよ風に舞踊る鮮やかな花びらの可愛いこと。
ところであなたは芥子の花びらが食べられるのをご存知でしたか?
街の公害から離れた自然環境で芥子の花を発見したら是非試食してみましょう。
スマートにちょっぴり甘いのです。
フランスではルネッサンスの時代に乾燥させた花びらは胸膜炎に効くと言われていたそうです。
フランスのおばあちゃま達はのどが痛い時に摘みたての花びらをひとつかみホカホカのお湯のカップに入れて、10分待ってハーブティーのように飲んでいました。このお茶は興奮ぎみのお子様にも効くと言われています。寝る前に飲ませるとリラックスモードになるのだとか。
田舎へ出かけた際に芥子畑を発見したら子供達と一緒に摘んでみましょう。”いっぱい摘んで、お家で美味しいシロップをみんなで作ろうね”と提案したら子供達もうきうきするかもしれない。芥子の花びらのシロップ。。。なんとなく素敵でしょう?
そのレシピはとてもシンプルです。花びら400グラムを1/2リットルの沸騰したお湯に混ぜます。この瞬間、子供達を呼びましょう。だって、まるで雪が太陽の光によって溶けるように、コクリコ(芥子)の花びらも溶ける、溶ける。楽しいですよ。花びらを入れてから更に沸騰したら火を止めて、10分待ちましょう。これをフィルターにかけてこの液体と同じ量のオーガニックシュガーを混ぜて、沸騰したら火を止めましょう。あらかじめ高温度でボイルドしたガラスの瓶に液体をいれて、はぁい、コクリコ・シロップできあがり!
シャンパーニュと一緒にちょっぴり混ぜると奇麗な色合いのキール・ロワイアルが頂けます。子供達のヨーグルトやデザートと合わせてもとても美味しいです。
森の近くで芥子のお花をちょっとだけ、ううん、例えば4本しか発見できなかった場合はその内3本はここを通り行く他の人々の”目の楽しみ”のためにそのままそっとして、唯一一本だけちょんぼしちゃいましょう。お家に帰って、その日のサラダに混ぜると、ほら!お味もお色も素敵でしょう?